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アジアフォーカス福岡映画祭2007が凄い!

今年のアジアフォーカス福岡映画祭は、インドの作品に大注目です。

まずは、上映作品一覧をご覧ください。

何といっても見逃せないのは、2006年のヒット作「Don」でしょう。
シャー・ルク・カーンの演技はもちろん、脇役である刑事がいい味出していますし、女優の魅力は言うに及ばず、何より脚本が面白い!
何度も観たDonですが、日本語字幕で観てみたいので、もちろん観に行きます。

それから。
ディーパ・メータ監督の問題作、もとい三部作「Fire」「Earth」「Water」が全部来ちゃいます。
いずれも、映画として秀作であるだけでなく、インドの問題を深くえぐる作品でもあり、それだけに、ヒンドゥー至上主義勢力の妨害もひどかったようです。
「Fire」は、上映した映画館が襲撃されていますし、
「Water」では、バラナシの撮影現場が襲撃されています。
「Water」のほうは、とうとう撮影中止に追い込まれ、何年もたってからキャストを一新してスリランカで撮り直し、カナダからの映画として2005年に公開されたという、いわくつきの作品です。
2007年に、アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたことで、インドでも今年3月ごろに上映されるに至り、私も観ることができました。
幼年婚・未亡人問題などの、女性にかかわる重いテーマに、ひどく痛いストーリー、切ない映像にA.R.ラフマーンの澄んだ音。
私は、前知識なしで観に行って、あんまりな展開に呆然としてしまい、何度も映画館に足を運びました。
ほかの二作品も、きっと秀作のはず。もちろん全部観に行きます。

9月が今から楽しみです。

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