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ファテープル・シークリーのチェスの広場

水不足等によりわずか14年ですてさられた都「ファテープル・シークリー」。
皇帝が、後宮の女性たちをチェスの駒に見立てて動かしたという広場にやってきましたが、

真ん中のこの台が邪魔をしていて、西洋チェスができるようなスペースはありません。
…んっ?「西洋」チェス…?
違う!インドのチェス(ルードゥー、サトランジ)だ!

この台を中心に、四方に3x6のマスがのびています。

ちゃんと、「ばってん」もついています。
上のURLで説明した「セーフポイント」です。ここに立っているコマは、敵のコマに殺されません。

さて、この美しい廃墟は、タージマハールのあるアーグラーにあります。

タージマハールと駐車場の間の移動はエコな手段で。
値段は、らくだ>馬>電気自動車とのことでしたが、らくだのこぶの魅力にあらがえませんでした。

↑タージマハールを横から見たところ。写真の左のほうが裏手になります。そこで、ひんやりとした大理石に座ったり寝転んだりしてくつろぐのが幸せ。
タージマハール、大好きです。
デリーから日帰りで来れる距離なのをよいことに、何度も何度も行ってしまいます。

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コメント

シークリー城、15世紀に一時的に栄え、後にゴースト・タウンと言われる割には、広大で崩壊もなく整然と残る素晴らしい文化遺産ですね。アグラに行った人で、ここまで足を伸ばす人は少ないと聞いていますが、必見の場所だと思います。「パンチマハル(五層の宮殿)」の建築技術には特に目を見張ります。たとえ水不足とはいえ、こんな素晴らしい城を14年で放棄して、パキスタンのラホールに行ってしまったなんて、もったいない限りですが、そのかわり、戦禍にもあわず、文化遺産がそのまま残ったのですね。
ど田舎に残る素晴らしい遺跡には目を見晴らされます。

  • 随念院
  • 2009/06/08 15:57

随念院さま

はい。かなりきれいな状態で残っていますよね!
Agra Fortよりなんだか落ち着けますし、
柱の彫刻もきれいな状態で残っていたりするし、
何より、ヒンドゥーとイスラムがミックスされた独特の建築&装飾がめちゃくちゃ面白いです。基本設計はイスラムなのに細かいところはヒンドゥーだったりして。「なんだこれ!?なんだこれっ♪」と、興奮してしまいます。

でも、ここの遺跡で観光客を待ちうけているガイドさんは、ややしつこい感じがしますね^^;
ここからアーグラー市街に帰ろうとするときのオートでも、いかにもアーグラーだな〜、と思ってしまうような出来事がありました。
男が勢いよくオートに飛び乗ってきて、運転手に小銭を握らせ、「俺が言うところに行け!」などと、ヒンディーで。
運転手が「いいけど、この客、ヒンディーわかってますよ」と言うや、小銭を取り返して飛び降り、逃げていきました。あらら〜…。

  • 水洗
  • 2009/06/09 17:57