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福岡のヘナ描きさん情報(週末のイベント情報含む)

福岡市のヘナ描きさんは、
http://sundar.jp/henna.htm
こちらでご紹介した「ネフェル」の山田さんが有名ですが、
残念ながら、今年は出店なさってはいないそうです。

2007年から、千代町とホークスタウンに、ハム・ヘミンさんが開く「チャパティ」というお店がオープンしています。
ハムさんには、2007年のインド滞在時に、現地で偶然お会いしたんですよ〜。初対面で。
お互いに福岡からで、しかもヘナ関係で、驚きました★
こちらのお店についても今度レポートさせていただきたいなと思っています。

さて、今週末の連休、2008年7月19〜21日に行われる、糸島の「キャデラックランチ」の15周年パーティーで、
福岡市のヘナ描きさん「カレカレ」さんが出店します。
カレカレさんは、明るくて気さくな、女性のアーティストさんです。
詳しくは、キャデラックランチ 092-327-5366 にお尋ねください。

メヘンディ教室情報(埼玉)

埼玉県に、新しくメヘンディ(ヘナタトゥー)教室ができたとの情報が入りましたので、ご紹介します。
先生は、当店のお客様でもある「みーママ☆」さん。
日本ではもちろん、インドのお隣パキスタンでも、描きに描いてきたベテランさんです。

「教室」といっても、かしこまった「講座」のようなものではなく、
メヘンディが好きな人のサークルのような、気軽な集まりとのこと。

お近くの方は、みーママ☆さんにメヘンディのコツを教えてもらいに、また楽しくおしゃべりをしに、出かけられてみてはいかがでしょうか。

(↑「第一回・メヘンディを楽しむ会」の模様。画像使用許諾済)
http://plaza.rakuten.co.jp/aitaka371/9000
↑日程・場所・料金・お申し込みなど、詳細は「みーママ☆」さんのブログをご覧ください。

筑紫女学園大学公開講座でワークショップ

筑紫女学園大学で、学生さんを対象に、サリーのワークショップをさせていただきました。
サリーのお話のあと、参加した学生さんのうち希望者にサリーを巻きました。
インドを研究なさっている先生方のお力で、あっという間に全員巻き終わり。

今回は、着付けを行いながら(ご協力いただいた先生方に巻いていただきながら)、「サリーの値段あてクイズ」をやりました。
値段がピンキリのサリー数枚に、価格の高い順に順番をつけてもらうクイズです。
「素材、刺繍、手間などが関係します」とアドバイスしましたが、
やっぱりとっても難しかったようです。
一枚だけ、とびぬけて高いサリーがありました。
ボディまでぎっちり手刺繍が施されていて、その刺繍の質がよく、素材は状態のよい絹で、様々な始末が丁寧な、デザイナーズ一点もの。
二番目に高いものと比べても十倍近い値段の差がある逸品です。
ですが、見た目に「きらびやかさ」は薄いからでしょう、それを一番だと答えた回答者はとても少なかったです。
今回の参加者は、アジア文化学科の学生さんではなかったので、インドに行ったことのない方がどのように品物を見るのか、こちらも大変参考になり有意義でした。
正解に近い回答をした回答者から順番に景品を渡し、なごやかな雰囲気のなか、ワークショップは終了しました。

福岡アジア文化賞/アジアフォーカス福岡国際映画祭2008続報

【2008年の福岡アジア文化賞−南アジアからは2人】

レポートが遅くなりましたが、2008年の福岡アジア文化賞受賞者が決定しました。
4人の受賞者のうち、南アジアからは2人。
スリランカから、弱者としての女性の問題に関する論文が目をひく法学者が、
バングラデシュから、ベンガル地方の「バウル・ソング」のすぐれた歌い手が選ばれました。
詳細は、例年のことながらhttp://www.asianmonth.com/prize/にてとても詳しく書かれています。

注目のイベント一覧はこちら。
http://www.asianmonth.com/prize/form19/index.html
「バウル・ソング」が聴けるのは9月13日。
400人の定員は、8月には埋まってしまいそうだという話なので、急いでお申し込みを♪
お申し込みフォームはこちら↓
http://www.asianmonth.com/prize/cgi-bin/jap/index.htm


↑記者の質問に答える石坂委員。
http://docodemotv.jp/?p=625
記者会見の様子は上記「どこでもテレビ博多」で見られます。

【アジアフォーカス福岡映画祭2008続報】

「Om Shanti Om」の上映が決定したことは、すでに興奮気味に何度か書かせていただきましたが、
まだ配られていないらしいチラシの内容を教えていただきましたので、また書いてしまうことにします。

「アジアフォーカス福岡国際映画祭」
期間:2008年9月12日(金)〜21日(日)
会場:ソラリアシネマ1・エルガーラーホール・西鉄ホール
チケットは8月1日から発売
1作品券 前売1,000円/当日1,200円
5作品券 前売4,000円/当日5,000円
フリーパス券 前売10,000円/当日12,000円
http://focus-on-asia.com/j/index.html


↑これがチラシ。
特に注目の4作品の中に、OSOもランクイン!(当然ですなっ♪)

↑ずずい。
「オーム・シャンティ・オーム」2007年・インド
監督:ファラー・カーン
ボリウッド史上最高の興行収入をあげた、帝王シャールク・カーン主演の超大作。さえないエキストラ俳優が人気女優に夢中になり、想いが高まるうちに、偶然、彼女の暗い秘密を知ってしまう…。ボリウッド映画界へのリスペクトやオマージュ満載の、夢のようにゴージャスな感動ミュージカル。

邦題は、そのまま「オーム・シャンティ・オーム」。
個人的には、この邦題が最善だと思い、ほっといたしました。

隣国パキスタンからも注目作品が来ます。
「神の名のもとに」2007年・パキスタン
監督:ショエーブ・マンスール
音楽を志すふたりのパキスタン人兄弟。ひとりは狂信的な聖戦の戦士になり、米国に渡ったもうひとりは、9.11テロによってFBIに逮捕され拷問を受ける。夫婦間の性暴力、強制結婚、聖戦など、さまざまなタブーに大胆に迫る問題作。

今年の福岡も熱くなりそうです(私のおでこが)。
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